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三判書古宅

  • 三判書古宅
  • 三判書(サムパンソ)古宅とは、高麗末から朝鮮初期まで三人の判書(パンソ、長官)が相次いで居住していたことから名付けられた古宅だ。

    • 所在地 : 慶尚北道栄州市ソンビ路181番ギル56-1
    • お問い合わせ : 054)631-0444

ご紹介

高麗末期から朝鮮初期まで3人の判書が相次いで住んでいたことから付けられた。当宅の最初の所有者は高麗恭愍王の時、刑部尚書(朝鮮時代の刑曹判書)を務めたチョン・ウンギョン(1305~1366)だった。チョン・ウンギョンは婿の工曹判書ファン・ユジョン(1343~)に、また、ファン・ユジョンは彼の婿である永柔県令のキム・ソリャン(1384~1449)に譲った。その後、キム・ソリャンの息子キム・ダム(1416~1464)が吏曹判書に上がった。これからキム・パンソの子孫たちがこの古宅で代々暮らした。当古宅は3人の判書をはじめ、朝鮮開国の功臣である鄭道伝、司憲府地平皇殿、集賢殿学士金証など数多くの学者や名臣を輩出した場所であるだけでなく、京郷各地の多くの士人と交流した朝鮮時代の名門家として名声が高かった。

三判書古宅は亀城公園の南側(現栄州洞)から栄州ソンビの表象として数百年続いてきましたが、1961年に大洪水により傾いてしまい数年後に撤去されましたが、2008年10月に舒川が見下ろせるここ九鶴公園に復元され、「ソンビの里」栄州を象徴する名所になりました。