yeongju city

1. 浮石寺

韓国最高の木造建築である「無量寿殿(ムリャンスジョン)」 をはじめ、国宝5点、宝物6点、道有形文化財2点など、多くの文化財を有する韓国の10大寺院の一つである。

2. 小白山

豊基(プンギ)邑水鐵(スチョル)里にあり、韓国で18番目の国立公園に指定されました。また韓民族の霊山でもあり、嶺南(ヨンナム)地方を鎮護する鎭山として知られた。

3. 紹修書院

朝鮮中宗38年(1543年)、豊基(プンギ)郡守の周世鵬(チュ・セブン)によって建てられた紹修書院(ソスソウォン)は、書院文化の始まりであり、最初の賜額書院です。紹修書院は数多くの名賢巨儒を排出し、また学問研究の貴重な資料を所蔵している.

4. ソンビ村

ソンビ精神を悟らせるところ、ソンビ村。 ソンビ村は儒教文化発生の中心地として昔のソンビ精神を継承し、先祖の学問探求と伝統生活の姿の再現を通じて観光資源化し、未来志向的な観光産業の発展を図り、韓国の固有思想と生活上の体験教育場として活用しようと思います。

5. ムソム・マウル

文殊(ムンス)面水島(スド)里は、美しい自然と古家がそのまま保存されている伝統的な村だ。乃城(ネソン)川がこの村の三方を囲んで流れ、その中央に島みたいに 浮かんでいるような村だ。

6. 喜方滝

喜方(フィバン)滝は、小白山の蓮花(ヨンファ)峰の麓の深い谷を水源に数千もの谷をめぐってここにたどり着いて、天地を轟かせるような音ととも壮大な滝となって流れ落ちる。

7. 竹渓渓谷

竹渓渓谷は、高麗後期の名高い賢人であり文筆家だった謹斎安軸(アンチュク)の「竹渓別曲」からはじまる。李退渓(イ・テゲ)や周世鵬(チュ・セブン)など朝鮮時代の名高い儒者が修学していたことで広く知られた渓谷である。

8. 竹嶺イェッギル

竹嶺イェッギルとは、小白山の第2蓮花峰と兜率峰が連なるくびれに位置した、海抜689mの峰の竹嶺にある旧道のこと。

9. 小白山ジャラッギル

小白山ジャラッギル(麓の道)は、2009年文化体育観光部から「物語のある文化生態探訪路」として指定。

10. 三判書古宅

三判書(サムパンソ)古宅とは、高麗末から朝鮮初期まで三人の判書(パンソ、長官)が相次いで居住していたことから名付けられた古宅だ。